全身脱毛が早いサロンを選抜

全身脱毛の完了が早い、スピードを重視したサロンやクリニックが、大手を中心にどんどん増えていて人気を集めています。

ほんの数年前までは、全身脱毛に2年や3年も通うのは当たり前でしたが、今は違います。

完了までが早いのでこれまでより早く美肌になれますし、面倒で煩わしい自己処理からも短期間で解放されます。

全身脱毛が短期間で終わるメリットは、今やスタンダードです。

始める時期によって完了する季節はもちろん左右されますが、次の夏にも間に合う可能性大です。

早く終わるのは施術ペースが早いからで、毎月1回通えます。

従来よりも短いスパンで通う頻度が高いので、毎月通えない人には不向きかもしれません。

また、連射式で1回の施術が終わるのも約60分とスピーディーで早いので、回転率が上がって予約も取りやすいですし、平日の仕事帰りにも余裕で通えます。

予約が混み合う土日祝日を避けられるのは、大きなメリットです。

一般的にサロンの全身脱毛で満足する効果を得るためには、12回が目安になります。

6回では約40%のムダ毛しか処理できませんが、12回なら約80%が処理できてほぼツルツルになります。

毛深い方や剛毛な人だとまだ足りないかもしれませんが、12回はあくまでも平均なので、目安に過ぎません。

12回完了までにかかる期間を、美容脱毛サロン10社で比較してみました。

サロン名 完了 施術ペース 施術時間
アイセル 半年 2週間 30分
ストラッシュ 半年 最短2週間 60分
ラココ 半年 最短2週間 30分
脱毛ラボ 半年 最短2週間 60分
ディオーネ 半年 最短2週間 90分
コロリー 半年 最短2週間 90分
ミュゼ 3年 3ヶ月 60分
キレイモ 2年 2ヶ月 90分
銀座カラー 2年半 1~8回目 2ヶ月
9~12回目 3ヶ月
13回目以降 5ヶ月
60分
シースリー 3年 3ヶ月 45分

全身脱毛1回当たりの施術時間は30分から90分と高速で、早いのが分かります。

近年は機械も進化して、数年前はトータルで2時間から3時間以上かかっていた施術時間も、今ではどのサロンでも大抵は60分から120分程度にまで短縮されています。

また、アイセルやラココのように、1人ではなく複数のエステティシャンでの施術によって、1回当たりの終了時間を早くするケースも見られます。

完了までの期間は、10社中6社が最短なら半年で12回終わりますが、実は注意が必要です。

全身脱毛が早いサロンでの注意点

全身脱毛が早いサロンでの意外な事実を見つけ時の目

12回完了までに半年しかかからない全身脱毛が早いサロンだからといって、どこを選んでも同じにはなりません。

失敗したくない人は、ここからが重要です。

まず前提として、半年で12回完了はあくまでも最短ならという仮定の話です。

現実的には予約状況に左右されるので、月イチペースで年間に12回が妥当と考えるのが無難です。

早い完了のPRは、あくまでも公式サイト上での集客用のセールストークのひとつなので、総合的な検証が必要です。

知識不足だと鵜呑みにしやすいので、損したり後悔しないためにも事前に、完了が早い全身脱毛を見極めるためのチェックポイントを抑えておきましょう。

そこから、意外な事実が見えてきます。

期待を裏切らないサロンの選び方を解説するので、以下で確認して見極めてください。

契約条件

全身脱毛を早く終わらせるための最初の注意点は、契約条件です。

契約形態には「回数パックプラン」「月額制」「通い放題」などがありますが、全身脱毛が早く終わるコースは、「回数パックプラン」だけです。

月々定額で通える月額制は1度の施術では全身1回が終わりませんし、通い放題にはそもそも終わりがないからです。

期間も回数も無制限の通い放題専門の銀座カラーでは、完了が早い全身脱毛は用意されていません。

ここでいう月額制とは、支払総額を元にローンを組んで分割払いするのではなく、毎月支払いが発生して月初に前払いする通い方です。

他にも都度払いや単発プランなどが見られますが、いずれも対象外です。

間違っても目先の金額だけで選ばないようにしましょう。

また、完了が早い全身脱毛は、有効期限も短めです。

うっかりしていると消化しきらずに期限切れになるので、集中して通いましょう。

早い施術ペースで効果が出る理由

最短なら2週間に1度の短いペースで通えるサロンが6社ありますが、本当に効果が実感できるかどうかは別問題です。

効果を得るためには、2ヶ月から3ヶ月ペースで移行する毛周期に合わせなければいけませんが、いずれも完全に無視しています。

毛周期とは、「成長期」「退行期」「休止期」からなる毛の生え替わりのサイクルです。

今でも大半の施術方式では、脱毛の効果を得る仕組みと毛周期は、切っても切れない関係です。

早い完了をPRしてはいても効果が伴わない可能性が、2つ目の注意点です。

単に施術間隔を短縮しただけでは効果は期待できないので、時間とお金の無駄になります。

間違った選択肢を選んでしまうのは自己責任ですが、そんな目には絶対に遭いたくありません。

早い施術ペースでも効果が出る理由が公式サイト上でちゃんと説明されているのは、「アイセル」「ストラッシュ」「ラココ」「脱毛ラボ」だけです。

ディオーネは休止期の発毛因子に働きかけると説明されているので、矛盾しています。

コロリーに関しては、2週間に1度通っても効果が出る説明が、公式サイト上では一切されていません。

残った候補は、「アイセル」「ストラッシュ」「ラココ」「脱毛ラボ」の4社だけです。

予約の取りやすさ

いくら早いペースで施術できても、予約が2ヶ月待ちなどではどうにもなりません。

アイセルでは店舗のキャパを越えないように、毎月の新規募集制限によって、徹底して予約枠を確保しています。

この制限するシステムがあるからこそ、1ヶ月に2度通える集中プランが運用できているんです。

予約面では、どこよりも安心して通えます。

ストラッシュは全国展開真っ最中ですが、新しい地域よりも先に、同じエリア内での複数出店を優先させることで、既存顧客の予約枠を確保しています。

口コミでも「予約が取れない」という不満は、ほぼ見かけません。

ラココは店舗数が多い割に知名度が低いので、皮肉にも予約の取りにくさは感じません。

脱毛ラボは、「予約が取れると思うサロン」で第1位に選ばれています。

4社の中では知名度は一番高いにもかかわらずの結果なので、予約の取やすさは問題なさそうです。

意外に見落としがちなのが、キャンセルや変更後の予約の取りやすさです。

人気サロンになるほど予約の取り直しが難しくなって、数ヶ月待ちが起こりやすくなります。

全身脱毛で早い完了を目指すなら是が非でも避けたい事態ですが、「アイセル」「ストラッシュ」「ラココ」「脱毛ラボ」なら、そのリスクも低く済みそうです。

施術を断られる日焼け

実際に全身脱毛に通い始めると、施術を断られるケースに出くわすかもしれません。

飲酒や運動や入浴などたくさんの注意事項が見られますが、中でも一番可能性が高いのが日焼けです。

せっかく早いペースで通えるサロンで契約しても、日焼けしてしまっては台無しにもなりかねません。

ただ、SHR方式の「アイセル」「ストラッシュ」「ラココ」なら日焼けした肌でもほぼ断られないので、ペースを崩さずに通えます。

ただし、日焼けして炎症を起こした状態では、ヤケドの危険性を考慮して断られる可能性が高まります。

積極的な日焼けはもちろん避けるべきですが、強烈な日差しが続く酷暑の中では、日常的な紫外線ケアも心掛けるといいでしょう。

施術方式別の早い全身脱毛の効果

施術方式別の早い全身脱毛の効果のチェック

全身脱毛の完了が早いとPRしているサロンでも、採用している施術方式は様々です。

大きな括りでは「光(フラッシュ)」ですが、「SHR」「SSC」「IPL」「ハイパースキン」などに分類できます。

そして施術方式によっては、早い全身脱毛で期待できる効果にも違いが表われます。

つまり、早い全身脱毛でも効果を発揮できる最適な施術方式はどれなのかを、ここでハッキリさせます。

SHR方式は早いうえに効果も出る

SHR(スパーヘアリムーバル)方式は業界の新常識と呼ばれていて、「アイセル」「ストラッシュ」「ラココ」で採用されています。

また、2018年5月現在、脱毛ラボでもSHR方式の採用を決定し、10店舗に導入されていて、今後は全店に導入される予定です。

最新理論に基づく話題のSHR方式は、メラニン色素に依存していません。

毛根に直接ダメージを与えるのではなく、毛包に蓄熱します。

毛包は毛を包み込んでいる部位なので、毛根には間接的にダメージを与えられます。

黒い毛根を直接狙わなくても効果を発揮できるので、SHR方式は、毛周期に合わせる必要がない方法なんです。

更に、メラニン色素に依存しないので、産毛にも効果が落ちませんし、色素沈着した脇やデリケートゾーンの黒ずみや、ホクロや金髪にも有効です。

VIOはデリケートな部位だけに、痛いという口コミをよく見かけると思いますが、SHR方式なら痛みはそれほど気になりません。

施術時の温度が約50℃と低温なので、痛くないんです。

「アイセル」も「ストラッシュ」も「ラココ」も後発オープンで知名度は低めでマイナーですが、実は芸能人やタレントさんをはじめ、モデルなどの有名人もたくさん通っています。

SSC方式も早いけど効果は弱め

SSC方式は、「脱毛ラボ」「ミュゼ」で採用されています。

脱毛ラボの大半の店舗ではまだしばらくの間は、SSC方式での施術となります。

ミュゼ(musee)でも早いペースの施術は受けられますが、有料会員サービスの「ミュゼスターメンバーシップ」への入会が必要です。

そもそもミュゼの全身脱毛は高額ですし、顔のお手入れが一切してもらえないので、おすすめしません。

ミュゼは、ワキとVラインの通い放題で充分です。

SSC方式は、光と抑毛成分を併用しています。

光による直接的なダメージと、抑毛成分による間接的な作用が効果の2本柱になっています。

施術ペースが早い全身脱毛では、抑毛成分による効果が大半の役割を果たします。

ただ、毛に熱でダメージを与えられないので、効果は弱めです。

抑毛成分での効果は、毛を細く柔らかく変化させます。

IPL方式で早い全身脱毛はムリ

IPL方式はほとんどのサロンで導入されていて、実績では間違いなく一番です。

「キレイモ(KIREIMO)」「銀座カラー」「シースリー(C3)」で採用されています。

従来から主流のIPL方式は、黒い色素に反応させて熱でダメージを与えます。

太く濃い毛ほどよく反応して効果が表われやすいですが、その反面色素の薄い産毛は苦手で、効き目は半減してしまいます。

IPL方式がターゲットにしているのは、成長期の毛根だけです。

なぜなら毛根が黒くなるのは、毛周期の中でも成長期だけだからです。

毛周期に合わせたペースでは、最低でも1ヶ月は間隔を空けなければ効果が見込めません。

つまり、IPL方式で毛周期を無視した施術をしてもムダ打ちばかりで、効果は全然期待できません。

IPL方式で早い全身脱毛は、無理なんです。

ハイパースキン脱毛の早いペースはNG

ハイパースキン脱毛は、ディオーネで採用されています。

照射部位への負担が極端に小さく、子どもでも安全に受けられて、肌に優しいと評判です。

敏感肌やアトピーや乾燥肌などのトラブルに悩みがちな女性でも、安心して受けられるのが大きなメリットです。

ハイパースキン脱毛は他のどの施術方式とも違い、休止期の発毛因子に働きかけます。

つまり、これから生えてくる毛を未然になくすのが、ハイパースキン脱毛のメカニズムです。

ただ、休止期も毛周期のひとつで定期的に移行するので、結局毛周期は無視できません。

ディオーネでは最短2週間に1度の早いペースで通えると説明されていますが、矛盾しています。

医療脱毛が早いなんてほぼ間違い

医療脱毛が早いなんて間違いだと指摘する看護師

全身脱毛で完了が早いサロンはSHR方式が一番おすすめですが、クリニックや美容外科などでの医療脱毛なら、もっと早く終わりそうって思いませんか?

確かにレーザーは永久脱毛と言われるほど効果は高いですが、だからといって早いとは限りません。

クリニック名 所要期間 回数 料金
リゼクリニック 24ヶ月 5 397,000円
KM新宿クリニック 最短4ヶ月 5 288,000円
ブランクリニック 8ヶ月 4 176,000円
レジーナクリニック 8ヶ月 5 393,000円

満足するまでの回数は確かに少なく済みますが、完了までの期間が早いと思うのは間違いです。

クリニックではほぼ、1度の施術で全身すべてへの照射ができないので、2分割か4分割で進めていくので、回数の消化には時間がかかりがちです。

レーザーは照射口が狭いので、広範囲への施術が苦手なんです。

1回当たりの照射面積が狭いので、当然時間もかかります。

医療脱毛での完了が意外にも遅いのは、レーザーの特徴が原因となっているケースが目立ちます。

全身脱毛が早い最新の医療脱毛マシン

医療脱毛でも最近では、画期的なマシンが開発されています。

実は一覧にしたクリニックすべてでは、レーザーを使った最先端の蓄熱式のマシンを導入しています。

機種こそ違いますが、「メディオスターNexT Pro」「ソプラノアイスプラチナム」です。

KM新宿クリニックではハヤブサ(HAYABUSA)と呼称されていますが、機種としては「メディオスターNexT Pro」です。

蓄熱式とは、SHR方式の別名でもあります。

ちなみにストラッシュやラココで使われている機種は、ルミクスツインというマシンです。

従来のレーザー脱毛では毛根を破壊していましたが、蓄熱式では発毛因子を産出するバルジ領域にダメージを与えます。

つまり、クリニックでも毛周期を無視して効果が得られる早い全身脱毛が可能になったんです。

でも実際はご覧のように、所要期間ではむしろ負けています。

蓄熱式医療脱毛マシンの照射口は広めですが、それでも全身は分割されがちです。

通う回数が多いと、デメリットと感じるかもしれません。

一般的な医療脱毛は高額なイメージですが、蓄熱式の費用は安めな印象です。

値段も含めての検討が、必要かもしれません。

早い全身脱毛ならSHR方式がおすすめ

早い全身脱毛ならSHR方式という女性

全身脱毛が早いとPRしているサロンの中から、本当におすすめできる所だけを厳選した結論が、紹介したSHR方式の3社です。

全身脱毛の完了が早いサロンを選ぶ上での注意点を、最後にここでまとめておきます。

  1. 対象コースはパックプランのみ
  2. 施術方式のチェックは必須
  3. 予約の取りやすさとは一心同体
  4. 日焼けすると断られる
  5. 医療脱毛は早くない
  6. SHR方式なら問題なし

SHR方式で早い全身脱毛が受けられるのは、「アイセル」「ストラッシュ」「ラココ」です。

中でも、アイセルの集中プランなら最速で終わります。

他社では2週間に1度の予約は保証されていませんが、アイセルの集中プランは1ヶ月に2度通えるプランです。

また、アイセルではSHR方式のお試し体験プランも用意されています。

新宿に1店舗しかないのが残念ですが、通える人にはおすすめです。

全身脱毛の完了が早いアイセル

アイセルには通えないって方は、ストラッシュかラココで決まりです。

ただ、ラココは全サロンの相場と比較しても料金は安いですが、格安サロンならではの不満も聞こえてきます。

施術ルームの仕切りがカーテンの店舗もあるようです。

各種割引は商品券での還元なので支払総額は安くなりませんが、現金の出費で他社と比較しても、回数によってはラココの方が安いくらい激安です。

予算を少しでも抑えたいなら、ラココがおすすめです。

全身脱毛の完了が早いラココ

ストラッシュもリーズナブルな料金で質素な部類に入りますが、パウダールーム完備の完全個室で、衛生管理もしっかり行われています。

店内も落ち着いた雰囲気なので、リラックスした状態でお手入れしてもらえます。

実際に無料カウンセリングのために店舗を訪れれば、スタッフの接客対応やお店の雰囲気も体感できるのでおすすめです。

無料カウンセリングは疑問や不安をなくしてくれる場であって、勧誘や契約の強要なんてされないので、心置きなく品定めできます。

パックプランはキャンペーンでに値引きされたりはしませんが、ストラッシュ(STLASSH)では割引プランが用意されています。

他社の脱毛を経験している人は、リベンジ脱毛割(乗り換え割)が利用できて、最大6万円安くなります。

学生の方なら学割が利用できて、同じく最大で6万円安くなります。

シェービングサービス代も無料で、追加料金は一切不要です。

パックプランは現金かクレジットカードでの一括払いが原則ですが、相談すれば分割にも応じてもらえるようです。

全身脱毛の完了が早いストラッシュ